5。改

朝しょーもないブログあげたので、

消して書いていきます。

 

私が今書いている長編妄ツイについて。

 

現在私以外に誰も書いていない、

ゴルフを題材にしたスポーツ妄ツイ

 

「Lunatic(ルナティック)」

 

を私は書いています。

 

Lunaticの直訳は狂うとかそういう意味ですが、

語源の方の意味を持たせています。

 

「月を見て変貌する人」です。

 

主人公に置いた「山下美月」が月で、周囲の人々を変えていく様を描いています。

 

ゴルフを題材にした理由は、

 

①かつては大人の大多数がやっていたゴルフが、

現在の若者にあまりにも浸透していない事。

 

ゴルフにかかる金銭面が確実に1番の理由と言えるでしょう。

 

「お金がかかるからやりたくない」

「お金がかかるのに何故するのか?」

 

そう言われたら、私は言い返せません。

「楽しいから」としか言えません。

 

ただ、たったそれだけの理由でゴルフというスポーツから興味を失って欲しくないのです。

 

少しでもこの長編からゴルフへの関心や興味を持ってもらう事。それが第1の理由です。

 

②誰もゴルフのスポーツ妄ツイを書いていない事。

 

誰も書いていないから挑戦したかったのです。

 

スポーツ妄ツイで多いのは、野球とバスケでしょうか。統計を取っていないのでわかりませんが、サッカー、ラグビー、バレーはありますね。

 

ゴルフを題材にして、実際に試合のシーンを書いてみてわかったのですが、

 

凄まじく躍動感とスピーディー感が出ません。

まあ、そういうスポーツなのですが。

 

 

ここでちょっと話が逸れます。

ゴルフというスポーツは、人間性が出ます。

恐ろしい程に。

 

接待ゴルフというものがありますが、

何故接待でゴルフをするのかは、

この人間性が出るからではないかなと常々思っています。

 

18ホールをプレーする中で、トラブルは幾らでもあります。ここに人間性が出るのです。

 

トラブルを受け入れ、反省して切り替える人。

トラブルを人の所為にして怒り続ける人。

トラブルで周囲が見えなくなる人。

トラブルで投げ出す人。

 

一緒に仕事をする人としてどんな人物なのか、

一発でわかるのです。

 

トラブルの対処のやり方は仕事のみならず、人生に於いても同じ事をする場合が多いです。

 

自分自身が審判であるスポーツのゴルフだからこそ、ズルをしようと思えば幾らでも出来ます。

 

自分に厳しい方は絶対にズルをしないし、

自分に甘い方はズルばかりします。

 

心当たりがある方は気をつけましょう。

 

話を戻しますが、躍動感とスピーディー感を犠牲にしてでもこの部分を描きたいのです。

 

ゴルフは球を打つ前にどういう球を何処へどうやって打つのかをめちゃくちゃ考えます。

 

この考慮する過程に人物像が必要になるんですね。

ミスすらも人物像が必要になります。

 

ゴルフをするシーンが序盤でほぼ皆無なのは、重要人物の人間性を先ずは知っておいて欲しいからなのです。大体この辺で皆さん読むのをやめています。

 

そりゃそうだ。うんうん。

 

一回のショットで描くのは

状況、考慮、スイング描写、飛球状況、着弾状況、結果、結果に対する姿勢、次に打つ人物の考慮

という流れです。長い。クッソ長い。

 

一度試合シーンを書いてみて驚きました。

だから誰も書かないのだと思いましたね。

やむなく端折る部分が多い事多い事…

 

でもまあ、ここが一番楽しく書けるところです。

ゴルフのシーンですからね。

挑戦している一番の箇所と言えます。

 

③妄ツイ師としての代表作的なものが欲しい。

 

まあこれは…うん。願望ですかね。

ゴルフの妄ツイと言えば、「Lunatic」。

そう言われる日が来れば良いなぁって。

 

約500人、若しくはそれ以上いる妄ツイ師の1人として、ひとつだけでも自分らしさを表現したいので。

 

以上、ダラダラダラダラ書いてきましたが、

Lunaticをお暇があれば鼻で笑って小馬鹿にしながら読んで下さい。

 

登場人物の女性は全て乃木坂46の関係者をモデルにしています。

 

妄ツイは主に恋愛が主体となるのですが、

敢えて恋愛を出来るだけ削ぎ落とし、

ゴルフありきの恋愛、交友関係にしてます。

 

恋愛書くのが苦手なだけですけどね!笑

 

長いブログになってしまいましたね。

次回は短くします。

 

それでは。