50。時間

お久しぶりです。Ryoです。

 

コロナ禍も終わりが漸く見えて来た様な気がします。ワクチンを接種した人もかなり増えましたし、重症化する例もあまり聞かなくなりました。

 

ひとえに医療関係者の方々をはじめ、ワクチンの確保に尽力してくれた政府関係者の方々、そして予防対策を可能な限りし続けた国民一人一人の努力の賜物だと思います。

 

世界的な視野で見れば、日本はかなり被害が抑えられていると思います。

日本人が元々清潔感を持っている事もこういった結果に結び付いているのでしょう。

 

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それでは今回のブログの本題へ参ります。

 

「時間」

 

タイムマシンが好きな私はこの「時間」という次元も好きです。

一方通行で止まらない普遍の事象であり、誰しもが逃れらず常に影響を受けています。

 

ですが、ふと思いました。

死後はこの影響は受けないんじゃないかと。

 

所謂、「魂」であったり「霊」であったり。

 

そういうものが実際に有るのか無いのか、生きている段階ではわかりませんが、有るものとして考えると少しロマンがあります。

 

「時間」の影響から逃れれば、もしかしたら「魂」・「霊」になると過去にも未来にも自在に行けるんじゃないか。

 

更に言えば、過去の人物にも未来の人物にも生まれ変わる事ができるんじゃないか。

 

例えばコレが空想じゃなくて、事実だとしたら。

 

過去に天才と言われた人物は、その時代よりもずっと未来の豊富な知識を持った魂や霊が過去で生まれ変わった姿かもしれない。

 

てな事をふと思った訳です。

 

そして、続けて思いました。

 

それなら「過去の自分の側に居た親しい人物」にも生まれ変わる事は可能かも。

 

あの時、手を差し伸べてくれた恩人は結果を知っている未来の自分の生まれ変わりだった。

 

そんな事あり得ないでしょうけど、死後にしかその真偽はわからないですね。

 

妄ツイを書いてきた所為か、とんでもない事を考えてしまいます。

 

まぁ簡潔に言うと、好きなものから生まれた、長編の一つの設定案です。

 

「初恋の相手を奪ったアイツは俺でした」

 

なろう系のタイトルならこんな感じなんでしょうかね。ちょっと面白そう。笑

 

Lunaticもマトモに進める事が出来ていないので99.9999%書けないでしょうけどね。

 

それでは今回はこの辺で。