31。裏Lunatic7

こんにちは。Ryoです。

今回は久しぶりに裏ルナのブログです。

 

 

先日のモーメントの仕様変更、携帯で読む際のページを捲る感覚が失われてしまいましたね。

 

変更になって直ぐは結構テンパりました。

Lunaticはページを捲る感覚を利用していた部分もあったので。(同じ様な画像を並べてパラパラ漫画みたいにした所とか)

 

まさかこんな仕様変更が来るとは…寝耳に水。

 

でもまぁ、今まで通りの感じで続けていきます。

1つのツイートに4枚の文章又は画像と話数を書く。このスタイルで。

仕様変更によるスタイル変更は無しです。

 

当たり前といえば当たり前ですね。

 

 

そんな事よりも先ずは、

 

長く長く続きを更新せずに申し訳ございません。

 

ちゃんと書いてます。

あと数枚画像が完成すれば次の更新は可能です。

今年中に1回更新出来るはず。

 

問題はその更新の後。

書き溜めると

 

あれ?こっちのエピソードの方が先の方が…

とか

このエピソード要らない気がする…

とか

何だこの言い回し!伝わるかこんなもん!

 

などなど…時間を掛けた所為で余計に時間を掛けてしまうというよくわからない状況です。

 

来年の1月半ばで丸2年経ち、3年目へと突入するLunatic。本当に終わるんでしょうか。終わりがあるんでしょうか。終わりって何ですか(?)

 

少し混乱してしまいました。はは

 

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あと、乃木坂46の4期生。

3期生は2期生が加入してから数年後に加入したので、Lunatic開始当初は4期生が加入するのはもっと先だと思っていたのですが…

 

乃木坂46全員出演を目標としている以上、4期生を出演させざるを得なくなりましたね。笑

 

個人的な印象から、何らかの形で。

 

どうしよう。

もう完結寸前って所で5期生が入ったら()

まぁその時はその時。なんとかなるでしょう。

 

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(↑この齋藤飛鳥の画像、私が文字消ししたものですが消した様に見えない自信作です(どうでもいい))

 

今回のブログは齋藤飛鳥がストーリー内で使っているゴルフクラブのモデルとスペックも紹介していきます。

 

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こんな感じです。

以前載せた山下美月が一般男子を、

齋藤飛鳥は一般女子をベースにしています。

 

ウッド5本、アイアン5本、ウェッジ3本とパターで14 本。

若干キツめな内訳です。

何がキツいかというと、アイアンの本数です。

 

近年のゴルフではアイアン、特に3番4番のロングアイアンを敬遠しがちで、その変わりにウッドやユーティリティー又はハイブリッドを入れる傾向が強く、この齋藤飛鳥のクラブセッティング(クラブの内訳)のアイアンの中で一番長い5番アイアンも同様に敬遠されがちで、6番や7番アイアンが一番長いアイアンとしている人も増えてきています。

 

※ずっと前にLunaticの更新と並行してクラブの詳細説明で割愛したユーティリティーとハイブリッドをここでついでに説明しておきます。

2種類共、簡潔に言えばウッドとアイアンの中間の形状をしていて、アイアンをウッドに寄せて作られたものがユーティリティーで、ウッドをアイアンに寄せて作られたものがハイブリッドです。

起点というか元になっているものが違うというだけです。

 

 

ストーリー内の齋藤飛鳥の性格は少し自分に対して負けず嫌い。だからこそ5番を入れていて多少難しかろうと自分次第である。という考えを持っています。

 

主なメーカーはCallaway(キャロウェイ)。

 

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私が持つイメージでこのメーカーを選んでいます。

渋さは無いけどかっこ良くクールでトレンディー。

実直まではいかないけれど、真面目で柔軟性のある感じ。(伝わらない)

 

なんとなく齋藤飛鳥っぽい。っていう…

 

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齋藤飛鳥モデルのアイアンがこちら。

美月のものとは全然違いますね。

 

美月の使うアイアンは、球を打つクラブベッド部分が完全に一枚の金属板で出来ているマッスルバックアイアンで、

飛鳥のアイアンはクラブヘッドをえぐってある様な形状のキャビティバックアイアンです。

 

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断面はこんな感じ。

球が当たる部分がインパクト時にたわみ、飛距離が出やすく、ミスも軽減されやすい。

複雑な構造の為、一つの金型から作られたマッスルバックとは違って、複数の金型からパーツを作りそれを組み上げて製作されています。

 

素材はアイアンだからといって鉄だけという事も無く、タングステン等を使ったパーツを織り混ぜたり、樹脂素材を衝撃緩和の為に組み込んだりと多種多様です。

 

バランスとシャフトに関しては、美月のものよりもクラブを振った時に感じる重さが軽いバランスにしてあり、シャフトは長いクラブ程柔らかく、短くなるにつれて硬い設定です。

 

ウェッジをよく使う飛鳥なので、クラブの重量が重くなるスチールシャフトをウェッジだけ採用しています。

重い方がラフに負けないショットを打てるので。

 

あとはパター。

パターだけメーカーが違うのはそれだけパターに対して強いこだわりを飛鳥が持っている事の現れです。

 

PING(ピン)というメーカーはパターを製作するメーカーの中では超一流です。

 

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このメーカーの名前自体、メーカーが作った最初のパターで球を打った時の打音から取られています。

 

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このパターが飛鳥のモデルと同じものです。

細長くてシャフトに脚を伸ばした様に接合するヘッドの形状はこのメーカーが開発し、現在もこの形状はこのメーカーに因み「ピン型」と呼ばれています。

 

あまりにも革新的で完成度が高かった為、特許が切れてすぐ同じ形で他のメーカーが製作し、かなりの年月が経った今でもほとんど変わらない形状でいろいろなメーカーのものが市場に溢れています。

 

どえらいマニアックで何言ってんのかさっぱり分からないって人を完全放置ですが齋藤飛鳥のクラブ設定と今回の裏ルナは以上です。()

 

 

短編の方はというと…

いよいよ、いよいよネタ切れです…思いつかなくなってしまいました。書いても前より良い物だと思えず。溜息。

 

中編は…2つだけ書いてます。

どっちもまだ中途半端だし、手は進んでくれないし。

 

妄ツイをいっぱい書いている方々、モチベーションを少し分けてください…

 

 

書けなくても、書けたとしても憂鬱なこの頃。

 

 

また書きます。

 

それでは。